

風とライオン (1975)
The Wind and the Lion
1903年、ルーズベルト大統領再選直後、モロッコで米国人女性エデン・ペルディカリスとその子供たちが誘拐される。犯人はベルベル族の族長、ムライ・アハメド・エル・ライスリ。列強が領土分割を目論む中、ルーズベルトはこれを国家の威信に関わる問題と捉え、事態は緊迫の度合いを増す。砂漠と山岳地帯を彷徨うライスリの行方は杳として知れず、人質生活を送るペルディカリス母子もまた、次第に彼の生き方に惹かれていく。権力と文化が交錯する、激動の時代を描いた叙事詩。








