

The Infidel (2010)
ロンドンの郊外に暮らすマフムード・ナシルは、妻サミアと二人の子供、ラシッドとナビと共に暮らしていた。息子は、エジプト出身のアルシャド・アル=マスリの義理の娘、ウズマと結婚を控えている。アルシャドは、パキスタン・ワジリスタン出身の、いわゆる「憎悪の聖職者」だ。信心深いとは言えないマフムードは、飲酒もするし、五回の礼拝も怠るが、結婚の承認を得るためには、アルシャドの機嫌を取るしかないと考えていた。ところがその後、亡き母の遺品を整理しているうちに、彼は自分が養子であり、実の両親がユダヤ人であったこと、そして自分の本当の名前がソリー・シムシレウィッツであることを知る。運命の皮肉が、彼を翻弄する。







